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女性でもNIKKOR Z 800mm f6.3 VR S は手持ち可能?

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ヨウ

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平素よりお世話になっております🙇‍♀️

先日、漁港がある町まで用事がてらトビさんに会ってきました。この日は予定が押していることもあり、夕方頃から観察開始。着くとすぐに帆翔している姿が目に飛び込んできました。

日が沈む少し前まで観察したところ、10羽程度のトビさんを観察できました🦅

そし本日は「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」を手持ちで撮影することにもチャレンジしてきました✨

結果は女性でも「頑張れば手持ち可能」です。

このレンズを使用するときは三脚とセットで使用することが多いですが、「PFレンズ」を採用しており小型軽量。Fマウント時の800mmと比べて7.6cm短く、重量は2.2kg軽くなっている特徴があります。さらには滑り止めのラバーコーティングの範囲が広く、コントロールリングやフォーカスリングも撮影に集中できるよう触り心地で判断しやすくなっているようです。

まずは留まり(止まり)からです。

ピーヒョロロ〜🦅✨

留まりの場合、構えてから15秒程度で私は腕がプルプルしてきました。いくら軽いとは言えさすがは超望遠です😭

さらに気づいた事は、肩に掛けて移動している時よりもカメラを構えている方が軽く感じることです。重心がカメラ側にあることと、Nikonさんのホールド感も相まってでしょうか?

次は飛びものです。

私の細い腕でも20秒ほどですが、飛翔するトビさんを追い続けることができました。(結構キツイ)後半は腕がプルプルしてきたので双眼鏡で観察。やっぱり猛禽類はカッコイイです🦅

翌日は腕が少し筋肉痛になる程度で済みました。男性の方ならもっと余裕だったのではないでしょうか😂

改めて、焦点距離800mmを手持ち撮影可能にした素晴らしいレンズ。ということでした✨

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